つるのおんがえし - アナ速 ~DQⅩ初心者応援ブログ!~
2017/08/11

つるのおんがえし

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昔、昔あるところにまずしいおじいさんとおばあさんが住んでいました。 

ある寒い雪の日、おじいさんは町へ
出かけた帰り、雪の中に何かが動いているのを見つけました。 

「おおっとこれはこれは。」 
おじいさんは間抜けにもトラップにひっかかってしまった鶴を見つけました。
どうやら完全に罠に捕らえられており抜け出せそうに無かったです。

「助けて!そこの方!」鶴は必死に助けをもとめます。

「お前を助けると何か私にメリットはあるか?」 
おじいさんは面倒くさいので無視して去ろうとします。

「待ってください!助けてくれればあなたにお礼に我が一族秘伝の織物を織ってさしあげます!」


嘘だったら唐揚げにする、と念押しした上でおじいさんは鶴を助けます。





「こんばんは!こないだの鶴です!」

鶴は人間の姿をして約束通りに現れました。

「これからお礼の織物を作成しますがどうかこの扉だけは開かないでください。その、集中力が途切れますので。」


おじいさんは非常に怪しみあとでいきなりドアを開けてやろうと思いました。


バタン!作業がはじまってしばらくしたころにおじいさんはいきなり扉を開けます。


するとどうでしょう。鶴は中国人らしき人たちをこき使い織物を織らせているではありませんか。おじいさんは問い詰めます。

「なんだこれは。美しい織物を作っているのはこの人達でお前は関係ないじゃないか。なんであんな得意げだったのだ。」

鶴は答えます。

「これらの中国人に仕事を依頼したのは私です!だから私の力と言えますし監督している私が日本人なので国産とも言えます!」


おじいさんは答えます。

「そうか。それならお前の代わりに私が監督しておこう。お前が凄いのではなくてそちらの中国の方々の技術が素晴らしいのだ。よってお前のような役立たずは不要だ。去るが良い。」




こうして役にもたたないのに中間マージンだけはしっかり搾取していた無能な鶴は追放され、おじいさんは中国人を正当な賃金で雇い、高品質な織物を安定して生産することに成功したのでした。




おわり



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コメント

非公開コメント

い、イイハナシダナー…?

りっきーも頑張った、追放ではなく名誉ある退陣だと思う。

考えさせられるなこれは

himeちゃん=シンデレラ 王子=直結くろすけの設定も面白そうな話になるわね。

No title

恩返してないじゃん

(´・ω・`)まるでくそげの開発みたい!

登場人物が全てくずで草
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